あめチャンネル

美容,アニメ,イラストが大好きなのんびり20代の日常♡ ◇◆保持資格◆◇ CIDESCO-シデスコ-,美容師国家資格 気軽にコメントください♪

美容を通じ考え方も過ごし方も変わり自信がついてみて。

初めまして、あめチャンネルの 

美容とアニメが大好きな a y a k a です!

 

ざっくりしすぎなので、改めて自己紹介させていただきます。

 

名前:a y a k a (あやか)

住所:神奈川

趣味:美容、マッサージ、アニメ、マンガ、絵を描く、寝る

職業:事務 (元エステティシャン)

すき:ハムスター、アニメ「free」のキャラクター凛、オタク

 

私は現在、エステティシャンを辞め、事務として会社へ勤めています。

包み隠さずお話します。

何故美容が好きなのにエステティシャンを辞めたかというと、

接客がキライだったからです。

わたしの思い描いていた接客ではなかった。

 

ノルマばかり考え、無理に買わせようと

施術が終わった後に化粧品の紹介をバンバンする。

わたしはそれが嫌でいつもお客さんから求めない限り

詳しく説明したり、紹介したりしませんでした。

そうしていると、もちろん売り上げも他の人より少なく

化粧品を売るのが下手だとか、

もっとトレーニングをするべきだ!とか

同じ職場の人に言われてきました。

でも、わたしはそれにとても違和感を感じていました。

なぜ、ほしくないと言ってる人に

無理に買ってもらわないといけないのか。

本当に興味があって、気になると思っている人が

自然と購入する流れじゃダメなのか。

実際、せっかくリラックスできたのに施術後のアフターフォローで

化粧品を勧められ、嫌な気持ちになったという方もいました。

 

あくまで、リラックス又は痩せるためなどの目的があり、

来店しているのであって、

化粧品を買うために来ているのではないんですよね。

施術を受け、本人が気になると感じたら紹介して買ってもらう。

この流れを求めていました。

徐々に精神的にも辛く嫌になりつつあったので、

 

思い切って違和感でしかなかった職場を辞めました。

 

エステの仕事は聞いているとどこも同じような事をしていたり

又は、肉体的労働が多く時間も体力も精神も削られていくので

一旦、エステから離れようと思い事務へ転職をしました。

 

 

事務職になりまず感じたこと、嬉しかったこと

  • 精神的苦痛がなくなり心に余裕ができる
  • 肉体労働でないので体力的にも余裕ができる
  • 残業もほぼないので時間に余裕ができる
  • 今までできなかった趣味に時間を費やすことができる
  • 寝るだけの家が、料理を作ったりと生活をする空間になった
  • 余裕が生まれ、やりたかった勉強ができる
  • 連休がとれ時間を有意義に使える
  • 時間を大切にするようになった
  • 愚痴不満を言わなくなった
  • 人と話すこと自体勉強になると感じ始めた
  • 狭かった視野がいろいろな出会いで広がった
  • 好きな事を発信していきたいと思った
  • 向上心が高まった

 

などなど、今までとはかなり変わりました。

環境が変わると本当にガラリと変わって

見えていなかった世界が見えてくるんだな~と

しみじみ感じます。

時間、体力、心に余裕が出来てきたことにより、

好きだった美容のこと、思考の変え方、

趣味のアニメやイラスト描きについて、

ブログで情報発信していこうと思います。

 

 

ここまでが好きだった美容の仕事を辞めた理由と経緯、

そして事務へ転職し感じたことです。

 

じゃあ何故、エステティシャンを辞めたのに

 ブログのタイトルでは

美容を通じ考え方も過ごし方も変わり自信がついた

言っているのか。???となりますよね

 

過去編交えながらお話していきます~!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたしは、

小学校、中学校と

常に自信がない状態で、9年間生きていました。

 

小学校→毛深いことにからかわれ自信がなくなる

小学校の頃は、

みんな思ったことは何でも言っちゃいますよね。

よくいるクラスのおちゃらけ男子に

「a y a k aって毛深い!ヒゲも生えて男みたい~!」

とからかわれ、今思えば生やしてんだよ!と

ボケたらウケるのだろうかとか、いろいろ考えますが、

当時はすっごく恥ずかしくて

周りの子にも聞かれていたので、本当に嫌でした。

何も言い返せずうつむくばかり。

 

もともと確かに毛深いほうで

周りの子は脚とかも産毛程度でツルツルなのに

わたしは産毛より濃くしっかりとした毛で、

鼻の下にも濃いめの産毛があり、それがかなり

コンプレックスでもありました。

「毛深い」と言われたその一言から、

意識するようになり

鼻の下の毛が見えないように、ややうつむきながら話したり

あまり人と正面で話せなくなってました。

かなり変なヤツですよね。(笑)

両親にも恥ずかしくて言えなかったし

剃るなんてことも考えつかなかったので

小学校4年生後半までそのままでした。

 

その後、携帯を持つようになり

ネットが見れるようになったあと

ようやく剃ればいいんだ!と気付き、

母のシェーバーをコッソリ使って剃り始めます。

 

毛がなくなっただけで本当に感動して、

ちょっと人と会話をするのが億劫じゃなくなり

少しずつ変わっていきました。

 

 が、やはり今まで自信なく過ごしてきたので

周りからは暗い、静かなヤツと思われていました。

急に明るくもできず、両親からは、

全く友達と遊ばないし心配もされていましたが、

家でアニメが見たい、ゲームがしたいからと、

一人が好きアピールをしていました。

 

幸い兄弟もいたので、兄弟とばかり過ごしていました。

 

学校生活では相変わらず同じ生活。

唯一、正面から目を見て話すことが出来るようになりましたが

周りからの印象は変わらず。

小学校5・6年生になるころには女子特有の

グループというものがありました。

仲のいい人同士でつるんで、休み時間ごとに集まって

でも、わたしは一人で机に向かって本を読むばかり

読みたくないときは読んでるフリをする。

 

正直とても羨ましかったと同時に辛かった。

わたしも普通に、仲のいい友達を作って

みんなと一緒に遊んだりしたかった。

そう、数年にかけてものすごくこじれていったんです。

クラスの気が強めの女子にはいじめられるし、

今思えば言い返したりもできたのでしょうけど、

自信がなかったし、思い込みも激しかったので

何も言えずただただエスカレートしていくだけ。

 

徐々に不登校になっていきます。

ここまでくると、さすがに両親も

今の状態に気付いて先生に相談し

三者面談をしたり、いじめてる本人にも

面談をしていたり、いろいろと尽くしてくれました。

その結果、運よく少しずつ学校に行けるようになり

クラス替えでも、人の組み合わせを考えてくれたりと

今思えば、私のためにクラス替えのメンバーを変えるなんて

本当にありえないくらい、ありがたい話ですよね。

 

感謝でしかありません。

 

クラス替えをしてから、いじめられることもなく

普通に日常が過ごせて、少しでもなじめるようにと

会話術とか人との接し方とかいろいろと

人間関係についての情報をひたすら、調べました。

最初は、ぎこちなかった会話も

徐々に弾むようになり、心底嬉しかった覚えがあります。

 

結果、少しずつでしたが、

自分で調べることで改善していくこともあるのだと知り、

自信にも繋がっていきました。

 

 

中学校→やたら人に合わせ続けていた3年間

次に、中学生の頃の話をします。

わたしは、自信が少しついたところで

中学校に入学します。

 

中学は同じ小学校だった人と、別の小学校だった人が

混ざってクラス編成されます。

わたしが通う中学校は昔からガラが悪くて

おまけに学校自体も40~50年くらい前から建ってるので

見た目も古く、とても評判が悪かったです。

 

そんなことは特に気にせず、普通に友達も作って、

普通に過ごしていました。

今度こそはいじめられないようにと強く誓って、

日々検索するワードは「対人関係」について。

そこそこ仲良くなって、

常に一緒にいるようになる子もいましたが、

心から信頼できる、友達にはなりませんでした。

広く、浅くみたいな。

そんな上辺だけの付き合いを続けていましたね。

 

中学と言えばみんなおしゃれしてカッコつけたがったり

メイクして可愛くなりたがったり、

盛んな時期に入っていきます。

わたしも例外でなく、美容に興味を持ち始めます。

まず、ダイエット系

みんな食べなくなるんですよね。給食とか。

残すのが少食でいいみいたいな。

バカヤロウですよ。

食べ物わざと残すとか最悪でしたね(苦笑)

まあ、そんなことは当時考えることもなく

とりあえず周りに合わせていきました。

 

周りの行動に外れると

またあの時の辛い思いがやってくるんじゃないかと

内心恐れていたという事もありました。

今じゃ全くそんなことないんですけどね。

でも当時は「絶対あの頃に戻ってたまるか!!」

みたいなことを強く心に刻みながら生活してました。

 

最初は周りと合わせるために美容の事について

調べていましたが、わたしは調べるということをすると

調べ慣れているので、

(常に対人関係についてめちゃめちゃ調べていたから)

とことん調べます。

 

ですので、いつのまにか知識がつき

さらにそれを実践していくので効果も表れ、

日に日に「美」が磨かれていく実感がありました。

その結果、

今まで話したこともなかった子に

声を掛けられるようになったり、

まさかのまさかで、

モテるようになったり驚くことの連続。

 

ここから美容、美しくなる事について

本格的に行動していくことになります。

 

 

高校→ 今まで人に合わせていた価値観とのギャップ

人に合わせて続けた3年間の生活を卒業し、

同じ中学だった人が数人しか通わない

マイナーな高校に通います。(超失礼)

マイナーというより、田舎の中のさらに田舎の学校だから

ちょっと外れてるんです。

 

家から駅まで自転車で20分走らせて、

1時間に1本ペースでしかこないガラガラな電車に、

乗り換え含め20分程乗って、

さらにそこから高校まで10分ちょっと歩く。

 

こんな感じで通学していました。

 

行くのだけでもこんなにめんどくさいのに

何故ここにしたかというと、

とりあえず知ってる人が少ないところに行きたい。

と思ったからです。

 

 普通校だし、決してバカでも入れるかというと

そうでもないので、勉強しました。

 

わたしもともとアニメばっか見てて頭もよくなくて

覚えることがめちゃめちゃ苦手でした。

覚えようとしたら、人より倍繰り返し勉強しないと覚えれない。

なんでこんなにバカなの!?と、

暗唱のテストとか最悪でした。

休みたいと思うくらい。

効率悪すぎてバカなのがコンプレックスでしたね。

平気で低レベルな点数をたたき出していましたから。(笑) 

 

このマイナーな高校にも行けないぞ!

と個別に呼び出され本気で先生に心配され、

だけど、諦めたくなかった。

だって早く知らない世界へ行きたいと思っていたから。

 

そんな感じで、とりあえず勉強していくうちに

ある時、ちょっとしたコツをつかんで

一気に点数が伸びて、切り詰めて勉強しなくても

その後はスムーズに受験まで行き、

合格までとんとん拍子に行けちゃいました。

 

中学の友達には驚かれましたし、

先生もめちゃめちゃ喜んでくれて、

コツをつかんだだけでこんなにスムーズにいくのか

「最高ーーー!!いえ~い」

と更に自信が付き、

 勉強のしかたにしろ何でも、

やり方を覚えれば本当にスムーズにいくんだと

しかもそれを自分で気付けたこと、

勝手に優越感に浸ってましたね。

 

これのおかげで、美容の専門学生の頃も

まあまあ優秀で、何百人といる学生の中で

十位以内に入るほどでしたし、

優秀者として補助金も貰えましたし、

とりあえず受験の時のきっかけが本当に良かったです。

 

話がそれましたが、

中学の時まで人に合わせることばかりで、

窮屈と感じる生活をしてきました。

けど、高校に入ってからは

自然に囲まれた空間でもあったので、

すっごく過ごしやすかった

とりあえず、いい人達ばかり。

気の強そうな子もいたけど、

悪口、陰口はほとんど言ってない。

今までは誰かの悪口が飛び交っていたので

それが当たり前かのように錯覚していましたが、

 

実際は、そんな空間がおかしかった。

かなり低レベルだったんだと感じました。

最初のうちは猫をかぶっていた部分もありましたが

でも、徐々に自然体で居れるようになりましたね。

 

あまりにも過ごしやすく、

今まで学校が大嫌いでしたが

初めて、楽しいと思うようになりました。

今でもここに決めて良かったと思っています。

 

これで周りを気にする精神を削らなくなったので

精神的な余裕が生まれ、

好きな美容についてかなりストイックになっていきます。

このストイックになっていたおかげで、

あるきっかけがあり、

美容の専門学校に行くことになります。

 

 

専門学校→自信のなかった自分が100人以上のクラスの風紀委員に

 で、美容専門学校に入学するのですが、

「めちゃめちゃ、男女共に派手な子ばっかりじゃん!!」

と、いうのが最初の印象。

 

可愛い子もいっぱいいるし、

今まで結構ストイックに美容の知識

知っている気になっていましたが、

さすが美容学校。

「美」に関することが好きな人の集まりだから

知識は持ってますね。

 

高校までは、

深い美容の知識を持っている人もいなかった為

心のどこかで、自分優秀かもとか思っていました。(笑)

 

いい刺激になりますが、

ちょっと焦りも正直感じました。

幸いに、高校までの経験で全く自信がなかったころに比べ

やや自信もついていました。

 

そんな時、「学級の委員決め」というものがあり

しかも立候補制でした。

 

わたしは、何故だか負けたくない一心で

本当に勇気を振り絞り

立候補したんです。(笑)

 

いやもう、自分でも衝撃的でした。

気持ちが高ぶってるというか、

勢いでしたね。

 

このことを高校までの友達に話をすると

大抵かなり驚かれますもん。

それほど勇気のある事だったんです。

 

立候補してる人は、何人かいたんです。

なので審査じゃないですけど、

みんなの前でアピールタイムという謎の制度がありまして、

100人以上の前で、もうよく覚えていませんが

何かを喋りました。

 

結果、見事「風紀委員」勝ち取ることに成功。

ここで!もうすでに自信に繋がります。

 

とにかく、選ばれたことにより

風紀委員として全うしていくわけです。

 

が、さすが大阪。

思ったこと直接バンバン言ってくる。

風紀委員として見逃したことなど

めちゃめちゃ指摘してきます。

指摘してくるけど基本フレンドリー

ある意味精神的に鍛えられました。

 

その後も、どんどん自信がついた分挑戦し

勉強し、実践していくうちに

数百人いる学年の十位以内に入れたり

エステ科では取得が難しいと言われている

国際資格の「CIDESCO(シデスコ)」を学年トップで

取得したり…

 

そんな感じで、これを機に今まで自信がなかったわたしが

がらりと変わった時でしたね。

恐らく、普通の大学に行ってたら

味わえなかった経験なように感じます。

これもすべて、

思考のスタンスを決めていたからかもしれません。

 

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改めて、タイトルのおさらい

いかがでしたか?

 

わたしのブログでは、

「美をきっかけとし、人生丸ごと変わる」

「物事の思考のコツを掴めば人生スムーズにいく」

 

という考え方をベースにして、

読んでいただくと、読みやすいかもしれません。

 

ちょくちょく美容の事、思考の変え方など

情報発信していきます。

 

(時々すきなイラストも描きます。)

 

 

本当に小学校の頃から、

からかわれたことがきっかけで自信をなくし

数年間引きこもって最悪な時期を過ごして

美に関しても疎かったのですが

 

そのコンプレックスの美に関して

しっかり向き合い、勉強して実践していくうちに、

本当に人生は面白いほど変わりました。

 

まだまだ変わる途中ですが、

少しでもブログを通し、何かのお役に立てればと思います。

ブログを読んでちょっと元気になるだけでも

日常が変わっていきますから。

 

みんなでハッピーになりましょう♡

 

 

最後まで見て下さりありがとうございました!

これからもよろしくお願いいたします!

 

a y a k a

 

 

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